Days with Two Dogs うきんじゅはいんじゅ

2009年5月、沖縄在住時に運命的な出会いをし、里親になりました。沖縄の稲作発祥の聖地、受水走水近くにいた子達で、見た目も似ていて、最初から仲が良かったので、姉妹と思われます。他にも兄弟やお母さんがいたのかもしれません。お心当たりのある方は、教えていただけると嬉しいです。

忠犬の日常 (前世は人間?)

悲しいほどの忠犬は、普段ママと目が合うと、すぐにこんな↓にして、撫でてもらおうとする甘えっ子です。

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無視してもしばらくこのままです。

小さい時はこうやって寝てたこともよくあるのでね。

前世人間だった記憶が強かった頃だからでしょうか?
うきんじゅは「わわわわん わわんわわん わんわわん わわわん わわん く~~~」などとイントネーションつけて
オヤツを横取りしたはいんじゅに文句言ってたこともあり。
ふたりとも前世は人間だったんじゃないかな、と思ってました。

悲しいほどに忠犬

私が検査などで数日家をあけることになり、犬たちの散歩を近所の犬友ママにお願いすることにし、このところ予行演習をしています。

うきんじゅはオヤツで釣ったりし、緊張している様子ながら、なんとか散歩に連れ出せていただけたのですが、はいんじゅは人一倍食いしん坊にもかかわらず、リードを持つとオヤツにも釣られず逃げてしまったそうです。
父にも手伝ってもらい、家の外まで連れ出しても、頑として抵抗していました。

私は離れた所から覗いていたのですが、その様子は、私が帰るのを「ここで待ってるんだ! どこかに連れて行かれるわけにはいかないんだ!」と言っているかのようでした。

こういう状況を考えて、他の人にも馴れさせるよう努めてはきたつもりですが、やはり普段シングルマザーなこともあり、難しいです。

加えて、やはり はいんじゅと私は会った時から特別な繋がりがあるのかな、と思います。

それにしても、忠犬なのはありがたいんですが、悲しいほどだな。。。と思いました。

「行ってくるね!」

もうひとつ、犬たちの気持ちがビビッと伝わってきた一件。

これは昨日だったか、散歩ですぐそばの田んぼで遊ばせてた時のこと。

うきんじゅは田んぼに入って遊んでたんですが、はいんじゅは私の傍で風に当たり、うきんじゅの様子を眺めながら休んでいました。

ところが何かに気付いたのか、思い立ったように立ち上がると、タタッと笑顔でこちらに走り寄り、Uターンというか、くの字を描いてうきんじゅのいる田んぼに下りていきました。

タタッとこちらに走り寄った時のはいんじゅは「行ってくるね!」と告げに来たかのようでした。
たぶん、その印象は正しいと思います。

なぜかたまにビビッと気持ちが伝わることがあるんですよね。
(おなかすいたよ~。とか、おやつ欲しいよ~。みたいに、こちらが様子から察するのとはちょっと違って、察してなくても伝わってくることが。)

そういうことがもっと多くなると良いな。

鼻でハイタッチ♪( ´∀`)人(´∀` )♪


ふたりは結構吠えます。
基本的に大人しいけど、吠えるときはけたたましい。

あ~もう!と思うも、もうこれはどうしようもない。

お尻を叩いたりしたこともあったけど直らないし、それで怪我しちゃうワンちゃんもいるというし、不安から来るものだろうから、今は「こら!止め!」と共に、「おいで!」と言って抱いて撫でて安心させてあげるようにしてる。


一昨日のことだったか、外の物音に敏感なふたりは、部屋の前を通った人の音に、例によってけたたましく吠えまくり。

こちらの制止も聞かず、ふたり窓のほうに向かい吠えまくり、気配が無くなったのを確認すると、一瞬お互いに鼻をくっつけあったのでした。

まるでバドミントン選手がダブルスでやるみたいな、「よっしゃ!」みたいな。

うわ、自分たちが追い払ってやったと思ってる(-_-;)


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かわいすぎる。。。

久々の投稿です。

写真のアップができなくなっていましたが、もしかして容量アップになってたりして、と思って挑戦してみます。

最近、なぜかカメラを向けてもそっぽを向かずに微笑んでくれてるんですよ。・・・ブキミ。いや、嬉しいですけどね、不思議。

もう、親バカかもしれませんが、めっちゃかわいくて。。。

なんなの、この可愛さ!って感じです。

一緒に暮らし始めて7年・・・か?

ずーーーっと、「癒し」というより、「責任」のほうが重く感じられてたんですが、最近は「癒し」です。
責任が軽くなったわけでは決してないんですが、、、なんでかな。 それだけ私には「癒し」が必要な時ということかな。。。

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うきんじゅ。 お姫様みたい^^。 
腰回りのロン毛がスカートのようになって。
 こんなベストショットが撮れるのは珍しい。


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はいんじゅ。 なんか、媚びてる?? ちょっと弱々しいのが気になりますが。。。


なんてかわいいんでしょう!!

ただ、実はかなり吠えます。
警戒心がめちゃくちゃ強いんです。


もともと野良だったので、その時にきっと怖い思いをしたんだと思います。

うきんじゅは最初の頃は散歩中にお尻をちょっと触っただけで絶叫してましたし、2年くらいは尻尾が上に上がらなかったので、きっと尻尾をつかまれて乱暴されたんだと思います。(子供は悪気なくやっちゃったりしますからね。子供が苦手なところからして、その可能性大だと思ってます。)

はいんじゅは首輪の使い方を知らない人が輪っかのまま顔に持ってった時に、噛みつきかねないような形相になってたので、もしかしたら、母犬か他の姉妹犬が捕獲されたのを見てるのかもしれないと思いました。

想像でしかありませんが、この子たちの攻撃性は生い立ちから来ているものだと思いますので、大目にみていただけたらと思います。

とはいえ、安全とわかれば、とても大人しくなります。
下手すると、お腹を見せて、「撫でて撫でて」攻撃をします。
手を休めると、手でガシガシ要求してくるので、服を着てないと痛い時がよくあります。 (特にうきんじゅ。 はいんじゅはその辺、力加減を良く知ってる子。)

ただ、他の犬には結構攻撃的です。特に柴犬には。。。

1歳になるまでに知り合ったワンちゃんたちは大丈夫なんですが、大人になってから出合ったワンちゃんたちにはどうも本気モードで攻撃的で、注意してないとガブッといきそうな感じがあります。
今のところ、噛みついたことはないので、甘噛み程度で済みそうなのか、ケガさせちゃうほどになるのかわかりませんが、要注意です。 他の子たちとも仲良くしてほしいんですけどね。。。

部屋ではこんな風にのびのび過ごしてます。
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西国巡礼の時の写真

以前、犬たちと一緒に廻った旅の報告が中途半端になってましたが、パソコンが壊れないうちに保存してあるその時の写真をアップしちゃいます。

記憶を元に、簡単な説明だけ記しておき
ます。

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古墳のように感じた田村山だったと思う

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謙信公のお母さまのお墓がある山中の景色

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林泉寺の敷地で惹かれた場所

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確か、道の駅メルヘンおやじ…
じゃなくて、メルヘンおやべ
のドッグラン。
こんな場所があるなんて、近くの人が羨ましい~

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すごくきれいで気持ち良かった道の景色

…と、続けようと思ったら、もう画像が一杯らしい…

どうしたものか

犬は笑うか?

もちろんです

いや、昔は知り合いの犬が笑ってるような写真を見て、その子と「なんか、笑ってるように見えるねー」って感じでした。

でも、うちの子たちを見ていると、笑うのは当たり前…と思うようになりました。

おやつに喜んでる笑い、楽しい所に来れた気持ち良さから出る笑み、持ちよい寝起きの時の幸せそうな笑み…などいろいろ
逆に、怒り顔も。(たいていは怒ってるフリして遊んでるんですが。)

わざと変な声出したりして見せると、『?』と首を傾げるし。

いろいろな感情があるし、表現してます

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「気持ち良いな~」

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「楽しいな~」

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「構って~」

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「mamaが変な声出してる??」

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もはや回転するかと思うほどに考え込んでます

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寝起きの幸せそうな笑み

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楽しいんでしょうが、これはたまたま撮れた笑い過ぎの顔。

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こんな怖い顔も。

でも仲良いんです
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